みなさんも気をつけなはれやっ!

約1ヶ月くらい前から食べると胃のむかつきや胸焼けなどの症状のちょっとひどいバージョンが週末限定で続いていました。「あぁ、これ食べるとまた胃の調子が悪くなるんだろうなぁ」と思いつつ刺激物(基本、カレー)を食べ、アルコールをいただき、また具合を悪くするという負のスパイラル。
いつの日か週末限定が平日に侵食してくると、さすがに「まずい」と夜ご飯を食べず(夜にご飯を食べると翌朝まで具合が悪くなるので)朝をしっかり食べる生活にしたら初日で胸焼けMAX状態。
「やばい」
いつまでも胃に残る麻婆丼をなだめつつ、症状を検索ボックスに入れると出てきた答えは「逆流性食道炎」。

簡単にどういう病気かというと、食道と胃の間に門があり、通常この門は閉じているのですが加齢や食生活などでしまりが悪くなると、胃酸が食道に逆流しそこで食道に炎症が起こる病気だそうです。基本的に、逆流してきた胃酸や食べ物を戻そうと食道も頑張るらしいのですが、その頑張りが弱くなるのも原因の1つらしいのです。


では、どういう人がなりやすいのか。
・脂肪分、たんぱく質の多い食事を取る人
・過食(食べすぎ)の人
・ストレスの多い人
・太っている人
・腰の曲がった高齢の人


胃酸がなるべく出ないようにするためには、
脂肪分やたんぱく質の多い食事、甘いもの、香辛料、酸味の強い果物、消化の悪い食べ物、アルコール、カフェインを含む飲み物は×。


2週間前に「自己暗示ダイエット」を始め、鏡を見るたび、夜眠りにつく前に、いつでもどこでも「痩せる、痩せる、痩せる…」を繰り返していたのですが、1週間続けて逆に太り始めたのでやめた矢先。
ピザがなりやすい病気になり、症状改善のためにピザの大好物を控えることになるとは、ものすごい「自己暗示ダイエット」の効果。



本当は痩せるのはどうだっていいのです。(いや嬉しいけれど)
とにかく、この炎症だけが治ってくれれば…。


だって…だって…
胃カメラ飲みたくないんだもん〜っ!!